EOS候補登録のためにEOSGoに提出した6つの項目
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0.000 HBDEOS候補登録のためにEOSGoに提出した6つの項目
<center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/30128034_132905514218736_5102666927151513600_o.jpg?_nc_cat=0&oh=f8328776909f03b3305ad9e4b0884b08&oe=5B71C9FF"/></center> ## ご挨拶 EOSに興味を持っている世界の皆さん、はじめまして!2018年4月8日、EOSのブロックプロデューサーに立候補した韓国のEOSeoulと申します。EOSeoulは、普段からブロックチェーンに深い興味を持っていた [NEOPLY](http://www.neoply.com/) と [NEOWIZ](http://www.neowiz.com/en/)の社員で構成されています。NEOWIZは、従業員数が系列会社を含め現在約1,000人、年間売上高は約2,000億ウォンに達する韓国のコスダック上場企業であり、NEOPLYはNEOWIZが2008年に設立した韓国初のスタートアップアクセラレーターです。 当社はグローバル市場向けにPCオンラインゲームとモバイルゲームを開発及び運営しており、韓国のインターネット企業第一世代として20年以上に渡り、様々なIT分野で活動してきました。 <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29790325_132972520878702_6382876577918615552_o.jpg?_nc_cat=0&oh=be82c824a5a558009183da97b8cce6e9&oe=5B66417C" /></center> ## インターネットの登場、そして失敗 インターネットが登場する前は、専門家だけがパソコン通信を使っていました。しかし、1995年になるとインターネットの使いやすさと開放性ゆえに、多くの韓国人がインターネットに興味を持ち始めました。当社は、インターネットには無限の機会が潜んでいると判断し、当時、アメリカで注目を集めていた「Pointcast」のような、何も操作していないパソコン画面に動画や写真などの情報を提供するサービスを開発しました。しかし、一般人はインターネットへの接続が難しかったため、大学や研究所など、少数の機関だけが使用しており、ユーザーは少なかったです。 ## インターネットの普及 その後、当社は一度クリックするだけで、インターネットに接続できる「ワンクリック」サービスを開発しました。1997年は韓国にインターネットが普及され始めた年で、インターネットに接続するためには複雑な過程が必要だったため、一般人はインターネットをとても使用しにくい環境でした。ところが、当社の「ワンクリック」サービスにより、インターネット使用が容易ではなかった多くの人々が簡単にインターネットに接続できるようになり、当社はインターネットユーザーの爆発的な増加に貢献することができました。 ## WEBチャットサービス:SayClub インターネットの普及により、インターネットアプリケーションへの需要が生まれます。1999年、その需要を満たすものとして、当社はWEBチャットサービスである「SayClub」の配信を開始しました。グーグルドライブにて様々な文書が作成できる現在は、WEBアプリケーションの存在が当然視されますが、当時はほとんどのプログラムをCDでインストールしなければなりませんでした。複雑なインストール作業が要らなかった「SayClub」は配信直後からユーザーを急激に増やしました。 当社は、「SayClub」で世界初のWEBチャットサービス、世界初の有料アバタサービス(例えるならブロックチェーンのCryptoKittiesのようなサービスでしょうか)、最大同時接続数50万人を達成するなど、価値のある成果をあげました。ユーザーが急増する中で、いくつか問題も発生しました。匿名のチャットシステムを悪用し「誹謗」、「詐欺」などが発生したとの問題も提起されました。その時、当社はユーザーの皆さんのご協力の元、自主的な改善対策に力を入れ、その結果、健全なインターネット上のエチケットが定着し、韓国人から長らく愛されるコミュニティになりました。 ## ゲームポータル 便利なサービスが登場してからインターネットユーザーは更に増え、自然に快適なインフラ環境が構築されました。この中で、派手なグラフィックとしっかりとした構成を持つオンラインゲームが誕生します。そんな中2003年、当社は「Pmang」というゲームポータルサイトを初めて披露し、ユーザーの皆さんがより簡単にオンラインゲームを利用できる場を設けました。インターネットで遊ぶボードゲームを始め、EAの「FIFAオンライン2」、DragonFlyの「スペシャルフォース」、SmileGateの「クロスファイア」などをサービスしました。 ## アクセラレーター 2008年、NEOWIZは新たな成長エンジンを発掘し、韓国スタートアップの生態系に貢献するために、スタートアップアクセラレーティングプログラムを開始しました。有望なスタートアップには創業資金と事務スペースを提供し、メンタリングを行っております。SundayTozを始めLuxi など約30社のスタートアップに投資し、投資した企業の企業価値は合わせて4000億ウォンを超え、これまで4つのエグジット事例がありました。 ## 当社が描く未来は? インターネットが普及した当初から現在に至るまでの成長の過程を共にしてきた当社としては、この先ブロックチェーンプロトコルは、過去にインターネットが世界に見せつけた波及力、それ以上のものを再現すると信じております。なぜブロックチェーンプロトコルがここまで脚光を浴びているのでしょうか。そして、インターネットとの違いはなんでしょうか。 まず、インターネットユーザーは、何の対価も支払わずに情報を複製、所有することができます。この開放性があったからインターネットは爆発的な成長を成し遂げました。しかし、価値のある情報を共有し、そこで生まれた対価が関係ない人に与えられるといった不公正なことも発生しました。 ブロックチェーンプロトコルは、情報を生産したユーザーの所有権を100%認めます。各ユーザーは、情報に対する所有権が完璧に保証されると共に、ブロックチェーン生態系に対し有益な行動をすると適切な報酬が与えられるので、活動を続けるためのモチベーションが保たれます。 しかし、まだブロックチェーンプロトコルには解決すべき問題が残っています。ブロックチェーン生態系に対するユーザーのアクセシビリティを高め、有益なサービスを提供する必要があり、ブロックチェーンネットワーク環境をさらに快適にしなければなりません。当社は、今存在するプロトコルのうち、EOSのソフトウェアがこの問題の答えにもっとも近づいていると考えております。インターネットが誕生し成長する過程で当社がやってきたことと同じく、EOS生態系の革新に参加したいと思います。 ## EOS Goに提出する6つの項目 ### 1) ウェブサイトURL及びSNSアカウント |public website URL|http://eoseoul.io| |:---|:---| |telegram| http://t.me/eoseoul_jp (日本語) <br/> http://t.me/eoseoul (한국어) <br/> http://t.me/eoseoul_cn (简体中文) <br/> http://t.me/eoseoul_en (english)| |steemit|http://steemit.com/@eoseoul| |facebook|http://facebook.com/eoseoul.kr |twitter|http://twitter.com/eoseoul_kor| |github|http://github.com/eoseoul| |wechat account|neowiz| ### 2) 基本情報 <strong>A) ブロックプロデューサーに立候補する正式名称</strong> EOSeoul <strong>B) 本社住所</strong> NEOWIZ Pangyo Tower 14, Daewangpangyo-ro 645beon-gil, Bundang-gu, Seongnam-si, Gyeonggi-do, 13487, Rep. of KOREA <strong>C) サーバー設置場所(予定) </strong> EOSeoulは、ソウルを始め東京とシンガポールにnodeを配置する予定であり、メインネットローンチ後、EOS生態系の拡散が必要な地域には追加でnodeを配置する予定です。 <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29683312_132905487552072_5667233390298923008_o.jpg?_nc_cat=0&oh=bcf5493aaf062c194e70e03f56efb2d2&oe=5B343E66"></img></center> <strong>D) サーバーの種類(クラウド、ベアメタルなど)</strong> EOSeoulはこの先、EOS生態系に快適な環境を提供できるよう、nodeを構成する予定です。Nodeの構成は、状況によって流動的に変更される可能性があり、より詳しい内容は3)と4)に記載されております。 <strong>E) 組織構成員の情報</strong> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29789871_133260797516541_7932154749980246016_n.jpg?_nc_cat=0&oh=691597570fbe7da419c532af45cda5ac&oe=5B27780E"/> </center> </div> <strong>クォン・ヨンギル</strong>(CEO)<br/> 韓国のスタートアップアクセラレーターであるNEOPLYの代表でありながら、NEOWIZ HOLDINGS理事会のメンバーでもある。サムスン電子、日本のゲームオンの開発マネージャーを経て、NEOWIZのCTOを歴任した。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29694980_133260980849856_8433525377866924032_n.jpg?_nc_cat=0&oh=10ae3a1e30ab169ee5df5926e6ae0864&oe=5B675F3D"/> </center> </div> <strong>ペ・テグン</strong>(CIO)<br/> ウェブ開発、DBA、アーキテクトなど、IT分野に20年間務め、現在はNEOWIZの技術本部長である。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/30128074_133261050849849_2565859169672364032_n.jpg?_nc_cat=0&oh=93c66a0048a6740c73f1cff44ebef3a4&oe=5B6F5C18"/> </center> </div> <strong>クォン・テヒョン</strong>(CTO)<br/> 現在、NEOWIZ PLAY STUDIOの技術室長を務めており、双竜情報通信、SKコミュニケーションズ、NC Soft、NEOWIZなどで、システムプラットフォームアーキテクチャー設計と開発業務を担当していた。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29792609_133261157516505_4541080445458055168_n.jpg?_nc_cat=0&oh=d2957d16c759daafd070282ca4e8d121&oe=5B2D99C4" width=165/> </center> </div> <strong>チェ・ジュンソブ</strong>(CISO)<br/> NEOWIZの情報セキュリティ最高責任者(CISO/CPO)を務めている。韓国インターネット振興院(KISA)にて国内外で発生するインターネット侵害事故と個人情報漏えい事故を分析及び対策を講じ、韓国電算院(NCA)にて最高速国家網構築事業を実施した。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29789882_133260887516532_7089600703307448320_n.jpg?_nc_cat=0&oh=bac794784d5c4b830e8d29b69d5914fd&oe=5B299FD7"/> </center> </div> <strong>マ・ソンミン</strong>(Lead Systems Engineer)<br/> 2005年から1,500台以上のサーバー運営管理経験を基に、現在はNEOWIZのシステムチームにてシステムエンジニア業務を担当している。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29694750_133261047516516_5681341155275440128_n.jpg?_nc_cat=0&oh=254ba4acb5e5dd0bd04b281e547732e5&oe=5B69A312"/> </center> </div> <strong>ユン・ジェジン</strong>(Lead Software Engineer)<br/> NEOWIZの技術企画チームのエンジニアを務めており、主にゲームサーバーPmangのウェブボードゲームゲームサーバーとDBミドルウェアなどを開発した。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/30124156_133260800849874_6115905576917532672_n.jpg?_nc_cat=0&oh=db4db657749022048d1aea7a5063aba7&oe=5B35A498" /> </center> </div> <strong>ド・ジュンウン</strong>(Lead Software Engineer)<br/> EOSeoulにてスマートコントラクト開発とEOSコード分析をリードしており、サムスン電子とNEOWIZ PLAY STUDIO、MPLabでサーバー開発をしていた。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29791137_133261160849838_2969491485956767744_n.jpg?_nc_cat=0&oh=1e5413d03579fd5bae3457c4f5d8ab04&oe=5B2FAF22"/> </center> </div> <strong>キム・キョンファン</strong>(Technology Manager)<br/> 経歴18年のネットワークエンジニアリング、セキュリティアプライアンス及びシステム開発者であり、NEOWIZ技術本部LABに所属している。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29792448_133261164183171_7168116669733142528_n.jpg?_nc_cat=0&oh=0d6b31d0e48e13efcd20b69ca3f60ec3&oe=5B6CD821"/> </center> </div> <strong>イ・サンウク</strong>(Product Manager)<br/> ゲーム業界でゲーム事業開発と戦略企画及び実施などにおける9年の経歴と起業経験があり、現在はEOSeoulチームにてプロダクトマネージングをしている。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29792297_133260890849865_2378920421761220608_n.jpg?_nc_cat=0&oh=24d85f94b11bf32b869bf063807548dc&oe=5B733C83"/> </center> </div> <strong>ジ・ヒョンウン</strong>(Product Manager)<br/> EOSeoulのプロダクトマネージャーで、NEOWIZ PLAY STUDIOの事業開発チームにてブロックチェーン研究を担当していた。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29793561_133260897516531_8900904840004108288_n.jpg?_nc_cat=0&oh=ec1afcac3d0c6d5250810420d80f823e&oe=5B706743" width=165/> </center> </div> <strong>キム・ヒョンヒ</strong>(Communications Manager)<br/> 韓国のスタートアップアクセラレーターであるNEOPLYの投資チーム長であり、ブロックチェーン関連スタートアップの発掘とメディアコミュニケーションを担当している。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29790019_133260960849858_7652256331209900032_n.jpg?_nc_cat=0&oh=8193a32d13292d2cd07fba0f6e06eb00&oe=5B64C511"/> </center> </div> <strong>ジョン・インヨン</strong>(Communications Manager)<br/> NEOPLY中国支社の投資審査役であり、EOSeoulの中国チャネルコミュニケーションを担当する。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="https://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/30727979_139768646865756_5809485451626545152_n.jpg?_nc_cat=0&oh=802775721725169d7901f4a52bfe4cd5&oe=5B71CCE2" width=165/> </center> </div> <strong>チャン・ヒョクジェ</strong>(Communications Manager)<br/> NEOWIZ PLAYSTUDIOの事業開発チーム所属で、Eoseoulの英語コミュニケーションを担当している。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/30124643_133260964183191_7610920810038951936_n.jpg?_nc_cat=0&oh=4c1c8a013a90ec4f69415eca7cad2225&oe=5B2EF3FB"/> </center> </div> <strong>イ・キウォン</strong>(Advisor)<br/> NEOWIZ BLESS STUDIOの代表取締役であり、NEOWIZ、NEOWIZ GAMES、NEOWIZ INTERNETの代表取締役を歴任した。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="https://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/30629529_139768656865755_1648499157914091520_n.jpg?_nc_cat=0&oh=457db5f05f2db2f66d78a29654e75b65&oe=5B66617C" width=165/> </center> </div> <strong>オ・ウンソク</strong>(Advisor)<br/> NEOWIZグループの中でソーシャルカジノを担当するNEOWIZ PLAY STUDIOの代表取締役でありながら、NEOWIZの理事会メンバーである。ここ18年間、NEOWIZグループにて様々な技術を用いたサービスを展開してきた。 <hr color="f2f2f2"/> <div class="pull-left"> <center><img src="http://scontent-icn1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/29790107_133260794183208_7540935073864876032_n.jpg?_nc_cat=0&oh=52e3c7aa12279d0171325f855381af16&oe=5B32EC38" width=165/> </center> </div> <strong>シン・ドンウォン</strong>(Advisor)<br/> NEOWIZ GAMES Chinaの支社長であり、NEOPLY Chinaの代表を務める。十数年間に渡る、中国でのビジネス経験を基に、EOSeoulの中国ネットワークを担当する。Daum Chinaの支社長を歴任し、KTとLG U+で勤務していた。 <hr color="f2f2f2"/> ### 3) 技術仕様及び費用(2018年6月3日までの予想値) EOSeoul は現在testnetにて次のようなスペックのサーバを運用しています。 立候補と同時に以下の仕様でパブリックテストネットをオープンします。 サービス状況に合わせて簡単に拡張できます。dApp開発者とブロックプロデューサー、取引所など、EOS.io生態系の構成員たちが興味を持ちそうなシナリオを一緒に協力してテストするために計画を準備しております。 - Type : Cloud(AWS) - Location : Seoul AWS region - Machine : m4.2xlarge instance - Number : 1 - Memory : 32GB - CPU : vCPU 8 Core - Storage : SSD 300GB - Network - uplink capacity : 1G High Shared Network - VM interface bandwidth : 1G High Shared Network - Monthly Bill : USD $457 ### 4) 技術仕様及び費用(2018年6月3日以降の予想値) クラウドとデータセンターを一緒に使用する構成であり、メインネットローンチ序盤のサービスを始めます。サービス成長速度を注視しながら予測を通じて、ハードウェアのニーズに合わせて素早く拡張されます。より詳しい可用性、セキュリティ、地域拡大、ゲートウェイ、データ保存先の計画は、今後当サイトよりお知らせします。 - Location : Seoul AWS region - Machine : m5.12xlarge (up to x1.32xlarge) - Number : 1 - Memory : 192GB (up to 2TB) - CPU : vCPU 48 Cores (up to 128 Cores) - Storage : SSD 2TB * 2EA(NVME) + EBS 16TB (Provisioned IOPS 20000) - Network : 10 Gbps (up to 25 Gbps) - Monthly Bill : USD $2,800 (up to $19,361) - Type : Cloud(AWS) ### 5) コミュニティが得られるメリット(2018年6月3日以前に公開される計画のみを簡単に要約) #### 最高の技術と経験を提供致します。 EOS生態系における各nodeの安定性、拡張性、セキュリティ、運営、メンテナンス及び協業能力は、どのITサービスより重要視されます。当社は以下のような経験と技術を生態系に提供致します。 * <strong>安定的な大規模サービスの運営経験</strong> - 1999年、電話回線を用いたインターネット環境の中で、SayClub(同時接続数50万人)サービスを運営 ([リンク](http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=029&aid=0000068786)) - EAと共同開発したFIFAオンライン2 (同時接続22万人以上, [リンク](http://www.ddaily.co.kr/news/article.html?no=65658)) など、多くのユーザーを対象にサービスを開発及び運営 - Hybrid Infraの実現による拡張技術保有 - コンテナ化されたMSA、クラウドを用いた自動化など、最新技術を保有 - 現在、接続者を無限に増やせるグローバルサービスを運営中 * <strong>セキュリティ</strong> - ISLA(2017年)Senior Information Security Professional Category受賞([リンク](http://www.boannews.com/media/view.asp?idx=55355&kind=1)) - 第10回 情報保護大賞 優秀賞を受賞(2011年、韓国) - 数年間に渡りISMS認証を獲得([リンク](http://isms.kisa.or.kr/main/isms/intro/)) - 現在、各種サイバー攻撃を対応し、安定的なサービスを運営中 * <strong>オープンソースプロジェクトに積極的に参加</strong> - 様々なオープンソースプロジェクトの共同開発 - オープンソースプロジェクの成長に貢献(KLDP、Korean Linux Documentation Projectへinfra支援) ([リンク](http://wiki.kldp.org/wiki.php/KLDP)) - 優秀なスタートアップに対し技術支援 #### 生態系の中身を充実させるために努力して参ります。 EOS生態系が世の中に公開されると、これまで他のブロックチェーンネットワークでは見られなかった新しいサービスが誕生すると期待しています。当社はこれまでインターネットサービスやゲームなど、様々なIT分野にて開発、パブリッシング、コンサルティングを行ってきました。これらの経験を基に新しいサービスを直接開発し、EOS生態系の活性化に貢献できるよう、努力してまいります。 * ブロックプロデューサーポータルの提供 1\. ブロックプロデューサーvoting機能の提供 2\. 可読性の優れた統計ページの提供 3\. 各ブロックプロデューサーのマニフェスト及びロードマップ情報の提供 4\. 初期ユーザーの理解を高めるためのFAQ提供 * 自社のdApp開発(開発過程から関連コードをgithubに公開、必要に応じてairdrop) * 内部資金のCrypto Fundを設立し、優秀なdApp開発会社へ投資及び支援 #### 生態系の拡張のために努力して参ります。 革新に素早く対応する個人と企業に多くのメリットがあります。当社は様々な分野から多くの方々がEOS生態系に参加することを目指しており、これは、個人や企業、コミュニティ構成員の皆さんによる支えがあれば効果的に達成できます。 * 既存のマーケティング経験を活用した新規構成員の誘致 * 世界各国にてカンファレンスセミナー及び展示会を開催 * 専門人材の養成 * 英語・韓国語・中国語・日本語を使う人々を対象に良質の技術文書の提供(支援言語は今後拡大する予定) #### 透明な運営を実現致します。 ブロックプロデューサー(Block Producer、BP)は、生態系を良くする義務を持ちますが、同時にその義務に相応する権利も持ちます。当社はこの権利は全構成員から生まれると思います。全構成員が当社の活動を客観的に評価できるように、活用するすべての資源を透明に公開する予定です。 * リアルタイム計算資源及びtransactionの現状公開 * node維持費用の公開 * Inflation報償の使用計画及び使用状況の公開 #### 一緒に健康な生態系を作って参ります。 ブロックプロデューサーを含む生態系構成員の声と生態系の外からの意見は、EOS生態系を健康にするための大きな力になると信じております。できる限り多くの意見を聴くために皆さんの声に耳を傾けます。 * Open Lab、SNS、カスタマーセンターの運営など、コミュニケーションチャネルの多角化 * ブロックプロデューサー同士の積極的な交流 * 企業、大学間のネットワーク構築 * 生態系発展に関するアイデア募集 * コミュニティに対する全面的な支援 * できる限り多くの言語を支援 ### 6) コミュニティテストネットに参加するためのテレグラム及びnode名 現在EOSnet.ioのテストネットにてブロック生産に力を入れています。 EOSnet : http://eosnet.eoseoul.io Arrowhead : http://arrowhead.eoseoul.io Jungle3 : http://jungle3.eoseoul.io 公式node名:EOSeoul テレグラム : [EOSeoul_testnet](http://t.me/eoseoul_testnet) ありがとうございます。 EOSeoulチーム Telegram(日本語) : http://t.me/eoseoul_jp Telegram(한국어) : http://t.me/eoseoul Telegram(简体中文) : http://t.me/eoseoul_cn Telegram(English) : http://t.me/eoseoul_en Telegram(developer) : http://t.me/eoseoul_testnet Steemit : http://steemit.com/@eoseoul Website : http://eoseoul.io Github : http://github.com/eoseoul Twitter : http://twitter.com/eoseoul_kor Facebook : http://www.facebook.com/EOSeoul.kr Wechat account: neowiz